- 勉強をしてるけど、なかなか頭に入ってこない!
- 試験まで残り日数がわずかしかない!
- 勉強したところなんだけど、答えが思い出せない!
こんにちは!ミツオ(@mitsuo1986)です!
以前の私も資格取得時の勉強中はよく思ってました。
でも、教科書をほぼ丸暗記ができれば、資格合格にも近づけると思いませんか!?
例えば宅建の教科書ぐらいであれば簡単にまるまる一冊を暗記する事は可能!と断言できます。
実際に私はらくらく宅建塾 一冊をほぼ丸暗記して、仕事しながら独学で2カ月で合格をすることができたのです。
資格取得を目指している方、是非試してください。
もともと暗記が苦手だった私が無理なく教科書をほぼ丸暗記した方法です。
勉強が得意な人と不得意な人の差は?
徹夜して勉強したのに、、、
時間をかけて勉強したのに、、、
なかなか覚えられない。こんな悩みを抱えている方多いと思います。
その一方で2週間の勉強で宅建に合格した!
○○時間で合格!
といった方がいます。
違いはなんでしょうか?
それは勉強法、すなわち効率的な暗記の仕方を知らないだけです。
例えば効率的な暗記法を知らない場合、がむしゃらに、やみくもに暗記しようとしても中々覚えることが難しく、かなりの時間を浪費してしまいます。
実は短時間で合格するほとんどの人が、自分なりの効率的な勉強の仕方を知っています。その勉強方法を実際に取り入れて、短時間で成果に変えているのです。
短時間で効率の良い暗記法
とにかく繰り返して記憶することが重要です。
宅建の教科書であれば400ページから500ページ前後でしょうか。
これだといったお気に入りの教科書を最低5回は読んでいきましょう!
しかし、読み方にも工夫が必要です。次は繰り返し読む為のポイントを説明します。
目次を暗記する
教科書の目次は順番まで完璧に暗記しましょう。
目次は教科書の内容が数ページに凝縮されています。
目次を完璧に覚えることで教科書の全体像を把握することができ、その後読む本文にある内容がスラスラと頭に入ってきます。
例えば、試験中答えに迷ったとき「たしかに教科書のどっかに書いてあったけど、思い出せない・・・」なんてことありますよね。
そんな時、目次を完璧に覚えていれば教書の全体像を覚えることになるので、「教科書のあの部分に書いてあった」と思い出すことが簡単にできます。
イメージでは脳内で目次をみて教科書を開いていく感覚です!
教科書を繰り返し暗記
次は教科書は最低5回目は読んでください!(もちろんもっと読める人は、徹底的に読み込んでください)
できる限り早めの段階で3回は一通り読む事が大切です。3回目には全体像の把握ができ、理解度も一気向上するはずです。
3回目まではスラスラ読む事を意識して、時間をかけなくてもOKです。
ここで読むときのポイントですが読む時のポイントは、必ず文章を指でなぞって読んでいきましょう。更に自宅などで声が出せる環境の方は、音読がオススメです。
文章を手でなぞることや音読は脳の部位をたくさん使うため、長期記憶に残りやすくなります。
「手を動かす」「視覚を利用する」「声を出す」「出した声が耳から入る」といった一連の流れが、記憶の定着に貢献するんですよ。
4回目からは理解しにくいところをチェックして、後ほどチェックヵ所を集中的に取り組んでください。
また、ここで注意点は教科書のページ順に読み込んでください。
ページ順に読み込むことにより、教科書の文書だけの暗記ではなく、ページの暗記ができるからです。
先ほどの脳内で教科書を開いていく感覚を作るのです。
5回目になれば細かいところも理解もでき、ページ詳細も暗記がしやすくなっていますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「え、これだけ!?」って思った人もいるでしょう。でもホントこれ、大切なんです。
もちろん勉強は計画的にやることも大切ですが、仕事や他の勉強でなかなか勉強時間に充てられないことも多いはずです。
ちょっとした工夫でテストの点数が大きく変わってきます。
是非、こちらの方法を取り入れてみてくださいね。
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- とにかく繰り返して記憶する!
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