今ではなくてはならない存在のコンビニ。
お部屋探し中の人で、条件の一つに『近くにコンビニはあること』といった人は多いです。確かにコンビニの近くに住んでしまうと、なにかと便利すぎるゆえに、次回の引越の際も近隣にコンビニがあることを条件に、、、。
そんなコンビニですが、今回は巷で話題の『PayPay(ペイペイ)』と『コンビニエンストア』の相性が良すぎることを実体験を交えてお話をしたいと思います。
目次
PayPay(ペイペイ)を利用できるコンビニ
ファミリーマート
現在、PayPay(ペイペイ)を利用できるコンビニはファミリーマートです。ファミリーマート、通称ファミマはセブンイレブンに続き、店舗数第2位のコンビニチェーンです。
最近ではサークルKサンクスと経営統合して、サークルKやサンクスが次々とファミリーマートに変わっていきました。
そんなファミリーマートがコンビ二業界でいち早くPayPay(ペイペイ)加盟店となったのです。
ミニストップ
『ハロハロ』や『ソフトクリーム』が有名なミニストップ。私はソフトクリーム目当てで、ミニストップを探すことが多いです。夏場はもちろんハロハロ狙いで。(笑)
そんなミニストップもファミリーマートに続き、PayPay(ペイペイ)の利用ができるようになりました。
引用:「楽天ペイ(アプリ決済)」「PayPay」「LINE Pay」12/17(月)0時よりサービス開始
コンビニとPayPay(ペイペイ)の相性は抜群
なんといってもPayPay(ペイペイ)の魅力は、スマホ一つで決済ができることです。このスマホ一つで支払いができることが、コンビニでは特に相性が良いのです。
コンビニを利用する人の多くが、手軽に買い物ができるところをメリットに挙げると思います。バタバタする朝の通勤時でも、サッと買い物ができます。
そんな便利なコンビニですが、会計時に財布を探すのに時間がかかり、ようやく見つかったと思ったら今度はなかなか小銭がみつからない、なんてことありませんか。
PayPay(ペイペイ)であれば、手元にある(もしくはポケットにある)スマホを取り出してPayPayのアプリをタッチするだけです。あとは、定員さんに一言「PayPay(ペイペイ)で」と声をかけスマホ画面のバーコードを差し出すだけです。
言葉で表すと、ちょっと紛らわしいですが、実際にやってみると簡単です。というか『かなりラク』です。
PayPay(ペイペイ)にクレカの登録をおすすめ
PayPay(ペイペイ)を利用には、自分のPayPay(ペイペイ)アプリに残高がないと支払いができません。
入金の方法として、予めPayPayアプリに登録した銀行口座からチャージして残高をつくります。いわゆるプリペイド式となっています。
でも、チャージするのが面倒くさい。と思う方もいらっしゃると思います。実際に私はチャージは面倒だなと感じていました。
そこで、おすすめが『PayPay(ペイペイ)にご利用のクレジットを登録する』ことです。
クレジットの登録を行えば、仮に残高がなくなっても登録のクレジットから支払いがされます。
実際に私が利用してのおすすめポイント
- クレジットカード独自のポイントが付与される
- クレジットカードを出す手間が省ける
- 支出の管理が簡単に管理できる
私は普段からクレカのポイントや支出の一括管理を目的に、コンビニでもクレジットカードを利用することが多かったですが、財布からクレカを出すのが少し面倒に感じることがありました。
でも、PayPay(ペイペイ)ならアプリを立ち上げて、店員さんに差し出すだけで、クレカ払いができるのです。携帯は常にポケットに入ってるので、レジ前で慌てるなんてこともなくなりました。
実際に利用してみてると、PayPay(ペイペイ)の良さを実感しますよ。
セブンイレブンではPayPay(ペイペイ)が使えない
こんなに便利なPayPay(ペイペイ)ですが、個人的に残念なのがコンビニ業界の最大手セブンイレブンで利用ができないことです。(2018年12月10日現在)
セブンイレブンは店舗数断トツ№1ですし、大ヒット商品『セブンカフェ』のコーヒーが個人的に魅力です。コーヒーこそ、慌ただしい朝の時間にPayPay(ペイペイ)で購入できたらなぁ、、、なんて考えます。
でも、PayPay(ペイペイ)はコンビニと相性抜群ですから、セブンイレブンでのPayPay(ペイペイ)の導入も時間の問題かなと思っています。
『100億あげちゃうキャンペーン』などで、何かと注目のPayPay(ペイペイ)。今後もコンビニ業界だけではなく、続々と加盟店の増加が予想されます。引き続き注目していきたいと思います。
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